まず「無いと詰む物」から入れます
いちばん先に、この4つを手元のバッグへ。ここさえあれば、あとは現地でどうにかなります。
- 身分証・航空券・予約の控え(海外ならパスポート。有効期限は先に確認してください)
- お金と支払い手段(カードは2枚を別の場所に。1枚が使えなくなったときのため)
- 薬(ふだん飲んでいる薬は、必ず手元に。預けた荷物が遅れると代えがききません)
- スマートフォンと充電器(充電器は、忘れ物のいちばん多い物です)
忘れやすい物
- 充電器・ケーブル…家で挿しっぱなしのものを抜き忘れます。前夜に抜いて、バッグに入れておくのが確実です。
- コンタクトレンズの替えと保存液、眼鏡…片方だけ落としたときに終わります。
- 常備薬…頭痛・胃腸・酔い止め・絆創膏。夜中に買いに行けない場所もあります。
- エコバッグ、大きめのポリ袋…濡れた物・汚れた物を入れるのに毎回使います。
- 予備のマスク、ハンカチ
- スリッパ…宿にない場合があります。
現地で買えるので、無理に持たない物
荷物が重くなる原因は、たいていここです。
- シャンプー・ボディソープ…宿にあることがほとんどです。こだわりがなければ置いていきます。
- 大きいペットボトル…重さがそのまま効きます。
- 厚手の本…電子書籍かスマートフォンで代えられます。
- 「念のため」の服…枚数は泊数−1で足りることが多く、洗えばさらに減らせます。
海外に行くときだけ足す物
- 電源プラグの変換器…国によって形が違います。複数の形に変えられるものが1つあると全部済みます。
- 変圧器が要るかどうか…最近の充電器の多くは、そのまま使えるように作られています。本体に書かれた対応電圧を見てから判断してください。ドライヤーやヘアアイロンは要注意です。
- パスポートの写し…現物とは別の場所に。写真を撮ってクラウドにも置いておくと安心です。
- 海外旅行保険の連絡先…紙で1枚持つと、通信が使えないときに助かります。
- 常備薬の説明…英語表記のあるものだと、検査で説明が要るときに楽です。
詰める順番
- 重い物から、キャスターに近い側へ。立てたときに下になる場所です。上に重い物があると、転がしているときに倒れます。
- 靴は袋に入れて、中に靴下や充電器を詰めます。靴の中の空間は、そのままだと丸ごと無駄になります。
- 服は丸めます。たたむより小さく、しわも付きにくくなります。
- すきまに、小さい物を差し込みます。中で動かないほど、荷物は静かで安全です。
- おみやげの場所を、最初から空けておきます。帰りに入らないのは、行きに詰めすぎたからです。
出発の前夜にやっておくと楽なこと
- スマートフォンを満充電に。モバイルバッテリーも一緒に。
- 荷物の重さをはかる。体重計に自分が乗り、荷物を持ってもう一度乗って引き算すれば分かります。
- 手荷物の中身を、検査の順に並べ替える。液体の袋とパソコンを、いちばん取り出しやすい場所へ。
- 行程を家族に伝えておく。宿の名前と、戻る日だけで十分です。