スーツケースの選び方 ― 容量の次に決めること

どれも同じに見えますが、旅の仕方で向き不向きがはっきり分かれます。

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ハードか、ソフトか

ハード(かたい殻)ソフト(布)
向いている物割れ物、精密機器、おみやげ衣類中心、書類、日常の出張
強み上から押されても中身が守られる。雨に強い軽い。外ポケットが使える。多少なら詰め込める
弱み重い。傷や割れが目立つ中身が押される。雨が染みることがある
収納かさばるたためるものもある

迷ったらハードでおおむね外しません。ただし、空港で外ポケットからパソコンや書類を出したい方はソフトのほうが快適です。

ファスナー式か、フレーム式か

ふだんの旅行ならファスナー式で十分です。長期・海外・預ける回数が多い方は、フレーム式の丈夫さが効いてきます。

キャスター(車輪)は、ここを見ます

買うときに必ず、荷物を入れた状態を想像してください。店で空のまま転がすと、どれも軽く感じます。実際は10〜20kgを押します。持ち手の高さが合っていないと、手首が痛くなります。身長に合わせて持ち手の段数が選べるものだと失敗しません。

鍵のこと

海外に行くなら、検査のために開けられることを前提にした鍵が必要です。対応していない鍵をかけていると、壊して開けられることがあります。国内だけで使うなら気にしなくて構いません。

鍵の暗証番号は、買った直後に自分の番号へ変えて、控えておきます。初期設定のままだと、意味がありません。

色と、見分けやすさ

ターンテーブルには、同じ形の黒いスーツケースが並びます。間違えて持って行かれる事故も起きます。

買う前に、もう一度だけ確かめること

  1. 3辺の合計と重さ…機内に持ち込みたいなら、キャスターと持ち手を含めた外寸で見ます。商品ページの「外寸」がそれです。
  2. 本体の重さ…預ける荷物には重さの制限があります。本体が重いほど、入れられる中身が減ります。
  3. 保管する場所…家のどこに置くか。入れ子にできる製品もあります。
  4. 修理が頼めるか…車輪と持ち手は必ず傷みます。直せると、結果的に安くつきます。
何リットルが要るかを出す泊数と買い物の量を選ぶだけ。3辺の目安まで出ます。

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※本ページは一般的な特徴の説明です。個々の製品の仕様と、機内持ち込みの可否は各社の表示をご確認ください。
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